胸郭出口症候群

  • 病院で胸郭出口症候群と診断された
  • 手のシビレは斜角筋症候群と言われている
  • 肋鎖症候群で手がシビレて痛い
  • 首から腕、手まで痛くてシビレる
  • 小胸筋症候群と診断されている

胸郭出口症候群とは

頚椎、鎖骨、肋骨周辺の筋肉が血管や神経の通り道を圧迫して、肩、肩甲骨周囲、上腕、前腕、手指にかけてシビレや痛み、だるさの症状をいいます。症状が進行すると筋力低下をきたすこともあり、力が入りにくくなったり、マヒを起こすこともあります。また、姿勢によって神経や血管を強く圧迫したりすることで症状がさらに強く出現することになります。

胸郭出口症候群の症状

神経圧迫と血流障害により手指・腕のしびれ,熱感,冷感,脱力感,頚部・肩・肩甲間部・前胸部のうずくような痛みを起こします。

圧迫されている部位によって痛みやシビレなどの症状部位が異なってくるのです。また、圧迫されているのが神経、動脈、静脈のどれかによって、症状は多少異なりますが、よくみられるのは、「腕から手にかけてのしびれ感」です。
他に鎖骨下動脈が肋鎖間隙あるいは前・中斜角筋間で圧迫されると、血流が阻害されて「手・腕は蒼白となり、重苦しい痛みが生じ、腕から手にかけてのだるさ、痛み、肩こり、首の痛み」をおこします。

腕の症状がつらいために、「電車のつり革につかまれなかったり、高いところに洗濯物を干せない」という人もいます。
また、血流が悪くなっていると、「脈拍が弱まる、手が冷える」などもあります。時として自律神経が影響を受け、「頭痛やめまい」などを伴うこともあります。

胸郭出口症候群に好発しやすい方

  • 猫背で細身の方
  • なで肩、首が長い方
  • 筋肉量が少なく、運動しない方
  • 20代~60代で年齢幅は広い 女性に多い
  • 長時間同じ姿勢をしている方 (パソコン作業、長時間のスマホなど)
  • 交通事故、転落事故などの2次的障害によるもの

近年、スマートフォンの普及やパソコン作業が多くなり長時間同じ姿勢をしていることが増えてきました。

背中を丸くすることや巻き肩になっていることは良くない姿勢だと思っていても、なかなか改善できないものです。

このような姿勢をしていると首こりや肩こりを作りやすいものですが、元々なで肩や筋力の少ない女性は頚椎、鎖骨、肋骨で構成される胸郭出口部分の隙間を姿勢により小さくしてしまいます。

 

そのために神経、血管を圧迫して、しびれや痛み、腕のだるさが発生するのです。血流障害も発生するために手の冷感を感じるようになり、外気の寒い冬には冷えを強く感じて、手袋やカイロをしても温かさを感じにくくなります。

 

胸郭出口症候群の分類

  1. 斜角筋症候群
  2. 肋鎖症候群
  3. 小胸筋症候群(過外転症候群)
  4. 頚肋症候群

①斜角筋症候群

頚椎から鎖骨、第一肋骨に付着する筋肉で前斜角筋、中斜角筋と第一肋骨が構成する三角形の隙間を斜角筋隙といいます。

この斜角筋隙には腕神経叢(わんしんけいそう)と鎖骨下動脈が走行していて、斜角筋隙が崩れることで神経と血管が圧迫を受けてシビレと痛みを作ります。

手を上げる動作や上を見る首の姿勢を長時間していると血流が阻害されてシビレと痛みが助長されます。

 

 

②肋鎖症候群

第一肋骨と鎖骨が構成する隙間の狭小化によって血管圧迫と腕神経叢が圧迫を受ける症状です。斜角筋症候群と同じく手のシビレや痛み、だるさなどの症状です。

 

 

 

 

③小胸筋症候群(過外転症候群)

小胸筋と肋骨の間の狭小化によって起こる症状です。つり革を持っている動作など長時間腕を上げている姿勢によって血管圧迫と神経障害を作り、痛みやしびれを発生します。

 

 

④頚肋症候群

第7頚椎横突起が伸びて肋骨化した症例、先天性の奇形です。

腕や手に痛みが出る他の症状

  • 頚椎ヘルニア
  • 頚肩腕症候群
  • 肘部管症候群
  • 手根管症候群

頚椎ヘルニア

頚椎の椎骨の間には椎間板といわれるクッションの役割をはたすものがあります。

年齢や運動負荷などによって椎間板が外に飛び出した事を椎間板ヘルニアといいます。

椎間板ヘルニアになると頚椎内部を走行している脊髄や神経根といった重要な神経組織を圧迫し、手足のしびれや痛み、運動マヒなどの神経症状を引き起こします。

好発年齢は30~50代です。胸郭出口症候群と似た症状を呈することがあります。

頚肩腕症候群

原因が特定できない頚部から肩、腕にかけての異常を主訴とするもの。

頚椎ヘルニアや胸郭出口症候群などと違いレントゲンやMRI画像診断をしても原因を見つけられないものが頚肩腕症候群といわれる。

症状としては強度の首こり、肩こりで痛みを伴うこともあり、腕のしびれや脱力感、手の冷感なども出現します。

原因が特定出来ないために心因性のことがあると思われて精神科へ受診を促されることもあります。

肘部管症候群

肘をついた時に腕に電気が走る経験をしたことないでしょうか?

肘の内側にある肘部管には尺骨神経が走行しています。

尺骨神経は薬指と小指を支配する神経です。

肘部管で尺骨神経が障害を受けると薬指と小指にしびれをきたします。

初期はしびれ感を生じ、進行するとつかむ動作や指を伸ばす動作ができなくなったりします。

肘部管症候群の場合は肘から手にかけてだけの神経障害になります。

手根管症候群

手のひら、指に障害が起こる代表的なものに手根管症候群があります。

手首の手のひら側に屈筋支帯というベルトのような靭帯があり、手首の部分で三角のトンネル(手根管)が形成されています。

この手根管に正中神経と指を動かす腱が走行しており、手の過度の使用や妊娠によるむくむ、骨折の後遺症により、手根管が圧迫されることで正中神経の障害を生じます。

手のひら、指のしびれや痛み、握る動作をできなくなることが特徴です。

病院(整形外科)での治療

胸郭出口症候群と診断された場合の整形外科での治療例です。

痛み止め薬・しびれ治療薬の処方、またはシップ

リハビリとして

温熱療法・マッサージ・頚椎牽引

 

これらで効果がない時はブロック注射をする場合があります。

斜角筋ブロック注射、星状神経節ブロック注射、腕神経叢ブロック注射

胸郭出口症候群の手術

症状の変化が全くみられない時に勧められる場合があります。

 

頚肋や第一肋骨を切り取るか前斜角筋を切り離すことで胸郭出口を広げて腕神経叢の圧迫を回避させます。

神経や血管周囲の癒着をはがす

交感神経の緊張状態が強い場合は第一胸神経節を切り取る

などの手術方法があります。

当院での胸郭出口症候群の施術

斜角筋症候群に対して

 

斜角筋症候群は前斜角筋と中斜角筋の間が狭小化して起こる症状です。

前斜角筋と中斜角筋を神経筋連鎖法でくまなく弛緩させて筋肉の緊張をとるようにします。

また斜角筋は頚椎2番~7番横突起に付着しているので頚椎の歪みを調整します。

前斜角筋と中斜角筋が鎖骨下動脈を圧迫し前腕で脈が触れにくくさせているので、施術で脈が戻ってくるようになれば症状の改善がみられます。

肋鎖症候群

肋骨と鎖骨の間の狭小化によって起こる肋鎖症候群は鎖骨の位置を調整します。

猫背や巻き肩によって鎖骨が肋骨に圧迫をかけているので、広がるように矯正します。

また、肋骨が付着している胸椎1,2番の肋椎関節を矯正して肋骨と鎖骨の狭小化を解消させます。

小胸筋症候群(過外転症候群)

 

小胸筋の影響を受けているので、小胸筋の弛緩をします。また、巻き肩の影響ある大胸筋や鎖骨下筋も弛緩することで神経の圧迫を解消させます。

からだリカバリーラボとお客様との 5つの約束

約束その1 なかなか良くならない痛み・シビレを 根本的に改善し、再発しにくくします。

病院に行くとレントゲンを撮ってシップや痛み止めを処方されたり、他の整骨院に行くと電気治療や牽引、マッサージを受けることがありますがこれらが悪いと言っているのではありません。
あなたの痛みやシビレが取れないのは普段の姿勢の悪さからくる根本的に体のゆがみであったり、ねじれであったりと痛みやシビレの原因となる部分からの処置がされていなかったからだと考えられます。

 

よくお客様に驚かれますが、腰の症状一つを見ても原因が首であったり、腕であったり、お腹であったりすることは少なくありません。
当院の独自の検査をすることであなたがずっと抱えている痛みやシビレの不調の原因を突き止めて、あなたの体にしっかりと適応した施術することで根本的に痛みやシビレ、コリをさっと改善することができ、再発しにくい状態にできるのです。

約束その2 バキバキしない根本整体で 安心して安全に受けていただけます。

首の施術をしていると
「何をしたんですか?」
「さっきと同じところ触ってますか?」
「あれっ?ほんとに痛くない!」
と言われることがよくあります。

頚椎(首付近)を整える施術をするのですが、少し頭をすっと引っ張るぐらいで頚椎が動きます。 そうすると体が瞬時に変化するのです。

 

「痛みやシビレやコリを改善したいけど、ちょっと怖い」
「整体って骨をボキボキする」

「ガンガン強く押される」

という認識があるようですが 当院の施術では基本的には体をそっと揺らしたり、反応の出やすいところをさっと押さえたり、軽い力ですっと引っ張ったりします。

 

バキバキしなくても歪んだ体は整った状態になりますし、体の痛みやシビレ、コリはぱっと解消するんです。ぜひあなたにも体感していただきたいと思っています。

約束その3 インフォームドコンセント(説明と同意) をしっかりとしています。

お客様の痛みやシビレ、こりの状態を詳しく聞くこと、そしてそれらがどのような原因で改善しないのか、 またどのように施術を行ったら改善し、再発しにくくなるのかをお客様、施術者が共にちゃんと納得のいくように説明し同意の元で施術を行っています。

 

単に気持ちいいだけの施術や揉んで欲しいだけの施術ではなくあなたがずっと困っている痛みやシビレ、コリを当院では共に向き合って解決し、改善、再発のしない体作りに貢献したいと考えています。

 

初診の時には緊張されると思います。
もし、あなたが初めて訪れた所で緊張してしまって痛みやシビレなどのすべてを話せなかったとしても私達は責める事はしません。

 

なぜなら、「うまく伝えないとバカにされるんじゃないかとか」「専門用語を使わないといけない」とか思ったりすることがあるかもしれないからです。

初診の時にすべてを話せなかったとしても2回目、3回目以降でも「他にこのような状態があります」「こんな感じなんです」と伝えやすくなってからでもOKです。

あなたの体の状態を改善するという事を共にじっくり取り組んでいくというスタンスです。

約束その4 ささいな症状から慢性的な症状まで全力で取り組みます。

「こんな痛みだけど行ってもいいのかな?」と思わないで下さい。

どんな痛みだろうとあなたにとっては大きな悩みのはずです。

そのタイミングで当院を知っていただいたのは何らかのご縁だと思います。

どんな症状でも遠慮なくご来店ください。

 

またずーっと悩み続けて「もう付き合っていくしか無いかな」と感じている慢性的な症状も当院では改善に向かわせることができますし、最も得意とするところです。

 

「良くならない」と決めつけずに一度お越しください。

徹底的に原因を見極めて施術を行い「来てよかったです!」と言っていただけるよう全力を尽くします。

約束その5 院内を清潔に保っています。 清掃は一日2回!

患者様にもきれいな空間で施術を受けてもらいたいので清掃はぴかぴかにしております。

朝、昼の清掃はもちろん、患者様のいない時間にも清掃はしっかりと心がけています。

また、施術者の白衣も汚れたら洗濯し、週2回以上はきっちり洗濯しています。

「何がどう違うのかがよくわからない…」という方へ 病院・マッサージ店・他の整骨院との違い

医療機関ごとに痛みの得意分野があります

ご存じない方も多いと思いますが、そもそも痛みによって通うべき医療機関は 違ってきます。

幼い頃に「痛くなったらお医者さんへ」と教えられますから、 皆さん何かあったらまず病院へ、という考えになりますよね。

でも本当はそれぞれに得意分野があるのです。

病院や薬による対処が得意なこと、不得意なこと

外傷とは骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷の事で、レントゲンやMRI、内視鏡などの医療機器を使うことによって診断ができるため、怪我の原因が分かれば処置方法が決まります。

 

例えば、骨折ならレントゲンを撮らなくてもある程度判断できますが確定的な診断が出来ません。

医療機器によって骨折という原因がハッキリ分かれば処置や治癒期間が診断が可能になり、それによって適切な治療方法もしくは必要な薬の処方の提案が病院側が得意とすることなのです。

しかし、病院や薬では「慢性的な痛み」が改善しないことも多くあります。

 

慢性的な痛みは繰り返し筋肉や靭帯などに負担をかけてしまうことで発生します。

万能に見える病院であっても、筋肉や靭帯のどこに負担がかかっているかどうか までは判断できないことがほとんどです。

 

例えば、痛みがあるからと言って痛み止め薬を飲んだとしましょう。 薬は痛みの出ている部分と感じ取っている脳をつないでいる神経に作用します。

痛みとは神経の興奮状態です。

薬によって神経の興奮状態を一時的に沈める事で痛みをすっと感じなくしてしまうのです。

 

しかし、筋肉や靭帯に負担がかかった状態を解消したわけではないので、 薬の効き目がなくなると、同じ痛みがじわっと繰り返されるのです。

マッサージ店・電気治療が得意なこと、不得意なこと

マッサージ・電気治療を受けると血流が良くなります。

血流が良くなると痛みの軽減を感じたり、体の軽さを感じます。

しかし、体のゆがみが改善されたことではないので、体のコリや痛みを感じる部位が同じような負担を受けます。

その結果、時間が経つとどんどん感じるようになってくるのです。

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万が一、施術に満足いただけなければ全額返金致します!安心の 制度 全額返金保証 あなたの期待を裏切らない自信があるからこその制度です。※ 初回施術のみの適用です ※ 1回の施術だけで痛みが回復しないからといった理由での返金は致しておりません。

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当院は、お医者様からも推薦をいただいております!

すぎおかクリニック 循環器専門医 院長 杉岡 充爾 先生

お客様が良くなることに対してしっかり取り組んで勉強をされています。

異業種のセミナーでお会いした時も施術面、接客面、集客面など色々勉強されていて取り組まれているのは来院されるお客様にとっても とても素晴らしいことだと感心しております。

 

整体っていうとバキバキやボキボキなどのイメージも強いかと思いますが、からだリカバリーラボさんはとてもソフトで安全に受けられる整体法だと思います。

急性的に痛くなった事ももちろんですが、慢性的に何ヶ月もツライ症状を抱えている方は一度来院されると良いでしょう。安心して受けられる整体院です。

胸郭出口症候群セルフケア

院長 善村嘉拡より 痛みを何とかしてほしいけど ちょっと不安に感じているあなたへ

からだリカバリーラボ 院長 善村嘉拡

あなたとご縁があってお越しいただいた際は『必ず良くなって帰っていただきたい』と思っています。

ですから、その場しのぎの施術や慰安目的の施術は行っていません。 何年、何十年という年月をかけて悪くなった体を改善させるには、それなりの施術回数が必要です。

 

からだリカバリーラボはこのホームページを通じて情報をすべてオープンにしていますので、あなたの不安が少しでも解消できれば幸いです。

そして、私達は『人間の身体を改善する力は、無限の可能性がある』と考えています。あなたの回復する無限の力を最大限引き出すことが私達の仕事だと考えています。

 

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